基礎力の徹底重視
受験生はとかく難しい問題を解いたり難しい講義を聴いたりしたがるものですが、学力をつけるうえで土台となるのは基礎学力!
ここを忘れていくら難問を解いても身にはなりません。
英語が苦手なら、中1レベルの文法と単語からやり直すのが当たり前です。
無理なく無駄なく合理的な勉強を
上の基礎力重視とも関係することですが、大学受験で必要とされる知識はそんなに多くありません。
数学を例にとれば、青チャートやフォーカスゴールドといった定番の問題集に、大学受験で必要となる知識はすべて書かれています。
この定番の問題集を三周するだけで東大や京大には十分に合格できます。(これが正しいことは、Vキャンパスの指導実績がはっきりと物語っています。)
不安に駆られてあれもこれもと手を出しては時間ばかりかかって高い学力は得られません。
「一冊三周主義」とよく言いますが、これ、と決めた問題集を完璧にこなしていくのが一番無駄のない勉強だと信じます。
メリハリのついた勉強をする
休む時は休む、勉強するときは存分に勉強する。
例えば、定期テストの直前期に思いっきり勉強するのは当たり前のことです。
一方で、テストが終わったらしばらくは勉強のことを忘れて部活や遊びにいそしむべきです。
ですので、Vキャンパスでは、テスト終了後は一週間ほど通塾させません。