中学生の時、育星舎伸学α北野に通っていました。Vキャンパスを知っていたので高校2年生の夏から通い始めました。
入塾時の成績は定期テストで英語が赤点スレスレでした。長文は単語がわからなかったのでまったく読めませんでした。
英語を佐藤先生に文法書を使って指導していただきました。文法書に載っている例文を全て言えるようにしました。独自の英単語テストも作っていただきました。文法と単語がわかるようになると長文も読めるようになり、定期テストで平均点を超えるようになりました。
高校入学時は定期テストを頑張り、評定を取って京都府立医科大学の看護学科の推薦を狙っていましたが、高校3年生の春に現実が見えてきて第一志望を佛教大学に変更しました。過去問で最初の頃は4、5割ぐらいしか取れませんでした。文法書や単語帳の2周目が終わる頃には合格点の6.5割に少しずつ近づいていき、無事に第一志望校に合格できました。
佛教大学に合格できたのは佐藤先生をはじめ他の先生方のご指導があったからだと思います。本当にありがとうございました。
BJさん(2025年 佛教大学 保健医療技術学部 看護学科 合格 紫野高校卒)のお父さん
高校受験の際に育星舎伸学α北野に通っており、当時の担当先生からは「もう少し上のレベルの学校でも受かるのではないか?」と言われていましたが、学校の定期テストで上位になれれば指定校推薦など有利に進められるのではないかと考えて高校を決めました。
しかし、入学時に平均点程度は取れていたのですが、時間の経過とともに成績は緩やかな下降線をたどりました。姉も同様に高校生活で成績悪化し、Vキャンパス通塾の結果V字回復して目標の大学合格を勝ち得たので、娘もVキャンパスにお世話になりました。
高校2年の夏から、部活の合間を縫って週1回通塾を開始しました。英語を佐藤先生に指導していただきましたが、当初はテストを解くというレベルではなく、あまりにも低い単語力・文法力の改善といった初歩から指導していただくこととなりました。
高校3年の春、部活の引退とともに毎日先生に1時間指導していただき、夜10時まで塾で勉強する生活スタイルを確立しました。成績も徐々に改善してきましたが、親子会議で国公立の看護学科への合格は困難と考えて佛教大学を第1志望にしました。
娘は穏やかな性格というか危機感を感じていないのか、高難度大学に受験する生徒の多い塾に通っていることに対して問うと、のほほんと「うん、がんばってるよ」程度で、つらいとも楽しいとも言わず、黙々と取り組んでいました。帰宅後にはTVを見ながら食事をするのですが、受験直前でも緊張感なく笑いながらTVを見ていたのが娘らしいと思って眺めていました。
1年間、塾の開いている日はほぼ毎日通塾し、先生方にはお世話になりました。娘のレベルに合わせて丁寧に指導していただいたおかげで目標の大学に受かることができました。ありがとうございました。