AGくん(2019年 埼玉大学 理学部 基礎化学科 合格 京都学園高校卒)

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 98点/200点

この数字は僕がVキャンパスに来て初めて取り組んだセンター過去問の英語の点数です。ちなみに時間無制限でやったので、80分だとさらに低かったと思います。

それもそのはず、Vキャンパスで最初に頂いたのは『新中学問題集 英語1年』だったのです。中学レベルの英語もおぼつかない状態でのスタートでしたが、『新中問』の次は『デュアルスコープ』を、その次には『英語の構文150』、そしてそれらと並行して英単語の『データベース1700~4500』を毎日取り組み、1年後にはセンター英語8割、その半年後には9割を安定して取れるようになりました。

その他の教科に関しても、ほぼ0からのスタートだったのですが、各先生方には適切な教材を選定して頂き、また、問題の本質を理解できるまで、面倒よくご指導してくださいました。

Vキャンパスに通った約2年間、確かに苦しいことは多かったですが、先生方と両親に支えてもらえて、頑張ることができました。そして、これからの大学の勉強では、教えて頂いたことをもとに、さらに励んで行きたいと思います。

AGくん(埼玉大学 理学部 基礎化学科 合格 京都学園高校卒)のお父さん

「やっぱり大学行きたい。」

社会人2年目の晩秋に、息子から突然相談されびっくりしましたが、話し合い、本人の意思がしっかりしているのを確認して、翌年度から受験勉強を始めることになりました。予備校、塾は迷わず、本人の中学受験、兄の高校、大学受験でお世話になった育星舎さんに決めました。

4月になり、Vキャンパスに通い始めました。さすがに2年間のブランクは大きく、まずは英語、数学を高1の復習から始めました。しばらくの間は英語、数学を高1、高2、高3とらせん階段を上がるように延々繰り返していました。英語、数学を集中して勉強したのは、それが出来るか出来ないかで、試験の得点で一番差がつくからだそうです。

1年目の受験は準備不足で断念。2年目秋以降、精神的にもキツくなった時期もありましたが、林部先生はじめ講師の先生方に精神面でもサポートしていただき、センターでは目標としていた80%に届き、第一志望の国立埼玉大学理学部に合格、私立の立命館、京産大にも全て合格することができました。

私は、大学受験、いや、大学だけでなく中高受験でも、塾を選ぶときは育星舎さんをお勧めします。それは、「本当の意味での個別指導」が行われている塾だから、です。

育星舎では、大手の進学塾のように生徒同士を競わせクラス分けする、能力別クラス指導は行われていません。能力別クラスは、一見すると生徒の学力、勉強の進み具合に合わせて講義をするので良いように見えますが、トップは難関校合格、それ以外は、、という格差が必ず生じてしまいます。

進学塾にとっては、「T大、K大に〇〇人合格した」実績がブランドイメージ向上につながるのでしょうが、一人の生徒、保護者にとっては、各人が希望する学校に進学できることの方が重大事なのです。

育星舎の教育・指導は、それを可能にするものであると思います。1年11ヶ月に渡った受験勉強。なおさん、合格おめでとう。よく頑張りましたね。途中苦しいこともありましたが育星舎の先生方のサポートもあって乗り越える事が出来ました。本当にありがとうございました。