BNさん(2026年 国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 合格 同志社高校)

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妹が中学受験のために入江塾に通っていたため、その紹介で高校一年生の始めからVキャンパスに通い始めました。始めは、内部推薦を考えていたため学校で良い成績をとるために、週に一回の個別指導で教えて頂きました。

理数系の科目に苦手意識があったので、高校一年生の時は数学ⅠとAを指導していただき、テスト前になると、質問も兼ねてよく自習に行っていました。また学校の化学基礎の授業では分からなかったため、林部先生に授業内容を噛み砕いて、とても丁寧に教えて頂きました。

夏休みにはイギリスに短期留学をするなど、元々英語が好きだったのもあり、高校1年生の2学期ぐらいからICUへの進学を考えるようになり、より勉強に精を出して励むようになりました。Vキャンパスの先生方の熱心な指導のおかげで、全教科10段階評価では9.4を取ることができました。高校2年生では、大門先生に数学Ⅱの指導を担当していただき、林部先生には物理基礎を教えて頂きました。お二人とも、説明がとても分かりやすくて、熱心で、理解力が悪い私に根気強く教えて下さりました。数学Ⅱでは10を、化学基礎は9、物理基礎は9の評価を受けることができました。高校では、毎年4月の始めに学力テストがあり、春休みは数学の復習をしたり、物理の質問対応などをして頂き、結果全教科合計で学年最高点を取ることができました。

高校3年生では、数学Bを引き続き大門先生に教えて頂き、良い成績を収めることができました。

Vキャンパスに2年半ほど通って、成績の向上だけでなく、苦手な物理や数学に向き合う姿勢も変わりました。最初は、理系科目が苦痛で仕方がなかったのですが、林部先生の教え方はとても面白くて、分からないことへの焦りや苛立ちなどよりも、分かった時の嬉しさや達成感を感じるようになり、勉強が楽しくなりました。Vキャンパスの先生方はとても和やかで面白い先生ばかりで、大好きな塾です!

BNさん(2026年 国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 合格 同志社高校卒)のお母さん

娘の妹が中学受験で入江塾にお世話になり、その時に毎月送られてくる会報を読んでVキャンパスは大手予備校とは違う面白そうな雰囲気を感じ、娘が高校生になり塾に行きたいと言い出したらここにしよう!と思っていました。実際、林部先生と面談でお話し、やっぱりここだと確信し、娘も塾が気に入りました。

数学は大門先生、化学と物理は林部先生に主にお世話になりました。そして自習中に度々わからない問題が出てくると林部先生に教えてもらっていたようです。

初めは高校の数学で躓かないことが目標でしたが、思っていた以上にできるようになり、定期テストでは毎回継続して高得点を取ることができました。先生方の教え方がわかりやすいことと、わかるまでしつこく質問する娘に丁寧に教えてくださったからだと思います。

塾は高校一年生は週1回、二年生からは週2回、定期テスト前には頻繁に通っていました。一度行くと一日5時間くらい塾で過ごしてくることもありました。疲れないのかな、嫌にならないのなと思いましたが、わからないことがわかる喜びの方が優っているようでした。塾から帰ってくると「林部先生と洛星の生徒さんとの会話が面白くかったよ!」といつも楽しそうに話してくれました。「大門先生は私が問題を読み上げるだけですぐに閃いて解ける、すごいんだよ!」とか、「林部先生は高校の化学や物理の先生よりもずっとわかりやすい。」と先生方を信頼し尊敬していることが伝わってきました。

中学生の頃から海外の方とオンラインで英会話をするのが好きで、コロナ禍でもあったので暇があれば自分で学習し、中3で英検準一級、高校1年でTOEIC900点、高校2年でIELTS7.0を取得することができ、指定校推薦と総合型選抜でICUを目指すことに決めました。

Vキャンパスで学習の基盤をしっかり整えることができたから、学校での学習や行事を楽しみ、海外留学も体験し、充実した高校生活を送ることができたと思います。ありがとうございました。