I君(2012年 京都大学 理学部 合格 洛星高校卒)のお母さん

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合格発表後、中学高校の書類整理をしていたら、通知表や模擬試験の結果が沢山出て来ました。

その中には英語の「校内偏差値37.9」という恐ろしい代物も出て参りました。

高校1年の担任の先生は、個人懇談の時に「このままでは二浪してもどこの大学にも受かりませんよ。大手の塾や予備校に行っても、伸びるのは上位10%だけです。」とおっしゃり、目の前が真っ暗になってしまいました。

そんな時
「育星舎の林部先生は成績の良くない子の成績を上げることに生き甲斐を感じていらっしゃるのではないかしら」
という、通塾生のお母さんからの言葉に、藁をも掴む思いで息子もお願いすることにしました。

英語の単語は、中学1年生の最初からやり直し、何度も音読を聞いて下さったようです。

お陰様でセンター試験の自己採点表を見るとリスニングの得点は71.6の偏差値でした。

又、高校2年生の夏休みに見て頂いた漢文は3日間の授業だけでセンター試験の得点は満点レベルにまで引き上げて頂きました。もちろん、実際のセンター試験でも漢文は50点満点を取っていたようです。

英語の成績214人中191番の息子が
「もしかしたら合格するかも知れない」
と思い始めたのは育星舎で力をつけて頂いたお蔭に違いありません。

高校3年生の夏休みや冬休みにはわざわざ塾まで出かける事を億劫がる息子に林部先生は何度も連絡下さり、通塾している友達を通してもお誘い頂き、何とか足を運ぶことが出来たようです。

又、二次試験後から発表までの2週間の間、不安になる私の多大なる心の支えにもなって頂きました。

本当に林部先生あっての合格です。

ありがとうございました。