BCさん(2023年 京都工芸繊維大学 デザイン科学域 デザイン・建築学課程 合格 京都女子高校卒)

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同じ育星舎グループの「入江塾」に通っていた為、何も考えずに中学一年生から「Vキャンパス」に入塾しました。その頃は、週に一回と学校の定期テスト一週間前だけ通っていました。毎回一時間の個人指導があるため、そこでためていた質問を消費しました。毎日通っていた訳ではないので、「Vキャンパス」に行く日を有効活用しようと、自然に計画を立てる癖が身につき、学校の定期テストでは良い成績が取れました。ただ、苦手な英語だけはなかなか成績が伸びなかったため、個人指導とは別に音読をしていただいたりしました。

高校二年生からは毎日通い、個人指導していただきました。学校の行事で忙しい時は個人指導だけしてすぐ帰ることもありました。高校三年になると、大手の塾に行っている子の成績が上がっていくことに焦りを感じ始めました、先生に相談すると、基礎を固めるように言われ、自分の勉強の仕方を見直すことにしました。英語の文法を一からまとめ直し、シスタンを何周もしました。数学と化学の参考書を用いて簡単な問題を何周もしました。

共通テスト前には、苦手な化学を重点的に個人指導していただきました。過去問を一緒に解いて、分からない問題をその場で解説していただいたので理解しやすかったです。二次試験前には個人指導で京都工芸繊維大学の数学を解説していただきました。私が苦手な問題を先生が選んで出してくださったので効率的にパターンを理解することができました。

学校で分からない部分を「Vキャンパス」で補うというサイクルができてから、成績が安定したように思います。大手の塾のような授業や大量の宿題が無く、自分のペースで勉強できる為、納得いくまで考えて理解したい私に「Vキャンパス」は合っていました。また、「Vキャンパス」での学習はテストの点数を上げるだけでなく、自分自身の学習習慣や計画力も向上させたと思います。本当に六年間ありがとうございました。

BCさん(2023年 京都工芸繊維大学 デザイン科学域 デザイン・建築学課程 合格 京都女子高校卒)のお母さん

大学受験において、親ができることは体調管理と情報収集ぐらいで、学力アップに関しては「Vキャンパス」にお願いしておりました。娘はこだわりが強くマイペースな性格でしたが、「Vキャンパス」の先生方は見離さず、根気強く面倒を見てくださり、本当にありがたい存在でした。高校3年生になってもなかなか目標の学力に到達できない中、学校の行事などにも一生懸命に取り組み、楽しむ娘を心配しておりましたが、先生の適切なご指導を受け、第一志望校に合格することができました。6年間、本当にありがとうございました。