Bさん(2010年 京都大学 教育学部 合格 京都女子高校卒)

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基本を大切にして京大現役合格

私が最初に育星舎にお世話になったのは中学受験のときでした。小学校5年生の終わり頃に受験を決めたので、時期が遅く入塾を許可されたのは入江塾だけでした。

入塾したての頃は、学校よりも難易度の高い勉強に戸惑ってばかりでしたが、先生方が論理的に説明をしてくれ、質問にも熱心に対応してくれたので徐々に学習のコツが掴めるようになりました。それに伴って成績も伸び始め、入江塾での勉強の成果を実感しました。中学受験は無事成功し、私は私立の中高一貫校に通うことになりました。

中学生の間は、高校受験がないということで塾には通いませんでしたが、学校の勉強は基本を大事にしてきっちりとこなしていました。課題もやり残すことなく、理解できないところは学校の先生に質問したりと、分からないところがないように心がけていました。

高校に入る直前に、大学受験のために育星舎のVキャンパスに通い始めました。私は数学が苦手だったので、数学を中心に勉強していました。Vキャンパスは自立型学習形式なので、自分の苦手な分野を自分のペースで集中的に取り組め、とても効率的に勉強できました。時にはVキャンパスの先生方に勉強法に関してアドバイスをもらったり、個人指導をしてもらったりしてとても助かりました。また、私が通っていた高校は課題や小テストが多く、難易度も高かったので、Vキャンパスの先生方に手伝ってもらったりもしました。 大学受験は、まず学校の勉強を十分理解していないと成績が伸びず、失敗してしまうので、納得できるまで何度もVキャンパスの先生に質問しました。先生方は熱心に粘り強く教えてくださるので一つ一つきっちり理解できました。

高校一年生のとき、私は第一志望をM大学にしていましたが、基本をきっちり勉強していたので、学校の先生にもっと上を目指すようにすすめられ、N大学に変更しました。その後も順調に成績は伸びたので、高校二年生の夏頃、学校の先生に京都大学をすすめられました。京大なんて雲の上の存在で、夢のまた夢だと思っていましたが、育星舎での地道な積み上げが結果に繋がっているのだと感じ、挑戦してみようという気になりました。

しかし、高校三年生になると、周りも成績を上げ始めるので、模試の成績は思うように伸びませんでした。厳しい判定が続きましたが、私は自分のペースを守って地道に数学の問題を解き、英文法を覚え、古語単語を暗記するといったことを続けました。

夏休みに入ると少しペースを上げ、昼間に数学の復習や基礎の確認、英文和訳の練習をし、夜に京大の赤本を使って過去問を解くことにし、週に一、二度国語の文章題に取り組み、徹底した二次試験対策をしました。一日に十時間ぐらい勉強し、数学と英語は夏休みの間に過去二十五年分の問題を解き切りました。赤本で、大学・科目別に過去問二十五年分を収録したものがあるので、それを用いました。正直、とてもきつかったのですが、Vキャンパスは自分のペースで勉強できるので、こまめに休憩もとれ、集中力をきらさずに続けることができました。

そして、夏の終わりの実戦模試では、判定がBにまで伸びました。これは大いに自信になりましたが、秋に勉強を怠けてしまったために、後にも先にもB判定以上をとったのはこのときだけでした。

十月、十一月は本当に勉強をサボってしまったので、模試の判定もDとEのオンパレードで散々なものでした。十二月に入るとセンター試験のための勉強をしましたが、秋にサボったのが大きく影響し、あまり点数は伸びませんでした。

一月になってもそれは変わらず、結局そのままセンター試験を受け、結果はもちろん大失敗でした。目標最低値には程遠く、志望校の変更も考えました。

しかし、学校や塾の先生方に背中を押され、一年半抱いてきた目標に向かって突き進むことを決心しました。

二次試験のための勉強はひたすら過去問を解くことでした。それに加え、英単語の暗記と確認を例文を用いて繰り返し、語彙を増やすことを心がけました。

Vキャンパスでの集中できる時間に過去問の国語を解き、学校の先生に添削と解説を頼みました。数学は分からなかった問題を中心に、解法を覚えるくらい解きました。私の中で、数学は不安要素であり、実際に数学の出来具合が合格の鍵を握るので、十五分程の空き時間があれば数学の問題を解いていました。英語に関しては、過去問にとらわれず、様々なテーマの英文を読みました。英作文も必ず一日一題は解き、力が落ちないように心がけました。

入試の日が近づくにつれ、どんどん不安がふくらんでいき、途中で挫けそうになることもありました。そのたびに先生方に励まされ、何とか挑戦心を保ち続けました。おかげで、本番では力を出し切ることができ、かつては夢でしかなかった京大に合格することができました。育星舎には、学習面だけでなく、環境面や精神面でもお世話になり、本当に感謝しています。また、そんな育星舎に通わせてくれた両親にも感謝しています。

私を様々な面から支えてくれた両親や育星舎の先生方に改めてお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。

[塾長のコメント]

BさんがVキャンパスに通い始めたのは中3の頃でした。

そもそも真面目な生徒で、学校の成績は文句のつけようがないといった感じでしたので、自立型学習コースを受講してもらいました。

たまに数学で理解不足のところが見つかると、それこそ2時間でも3時間でも一対一で指導したこともありました。

高2の頃に京大受験をほのめかしたときに背中を押した責任もあり、高3になってからもどこかに弱点はないか常に目を光らせていましたが、本人は現役で合格できるかどうか半信半疑だったようですし、あれもできない、これも手をつけてへん」と弱気な発言を繰り返していました。

さらにセンターで失敗したことで京大受験自体を断念しかかったようです。

しかし、「現役生はセンター後に力がつくのだ」とさらに背中を押してあげてモチベーションを高めるようにもっていきました。

センター後、高校では京大対策として難しい問題を解かされ、まったく歯が立たないこともあったようです。

そのたび、二次試験で要求されているレベルはそんなに高くないこと、合格最低点を確実に取るための作戦などを伝えてリラックスして勉強できるようにアシストしました。

結果、合格を勝ち取ってくれましたが、本人よりも私のほうが合格について確信を持っていたかもしれません。

合格体験記にもあるように、この合格は本人の努力が最大の勝因です。

塾は勉強につまずいたときにフォローしただけです。 ただし、三年間を通してかなり的確なフォローができたかな、と自負しています。

Bさん(2010年 京都大学 教育学部 合格 京都女子高校卒)のお父さん

まさか娘が京大に合格できるとは思っていませんでした

今、思い起こせば小学五年生の冬に中学受験を目指して、初めて育星舎に伺い、入江先生に受け入れていただいてなければ、この合格も実現していなかったと思います。

その当時、受験勉強を始めるにはあまりに遅かったため、他の大手の学習塾からは入塾を断られていました。

入江先生のご指導のもと、無事京都女子中学校に合格した娘は、大学受験を目指し、中三から再び育星舎のVキャンパスで林部先生にご指導を受けてきました。 高一の頃はどこか国立大学に行ければいいなあという程度で、まさか京大をめざすなどその時は思いもしませんでした。

娘の場合、学校の勉強をこなし、理解することを中心に取り組んでいましたので、Vキャンパスはそういった勉強を支えていただけるよい場であったと思います。

大手学習塾のように大勢の中で講義を聴くスタイルではなく、自分のペースで自分のわからないところを学ぶことができたと思います。

高三になり、受験が近づいてくると志望校を決めることになります。

この時も娘の力をしっかり把握していただき、またセンター試験の結果があまりよくなかったにもかかわらず、適切なアドバイスをしていただいた林部先生のおかげだと思います。

本人の努力に加え、よい学校、良い塾で勉強することができたことが合格につながったのだと思います。

長い間、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。

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