高校二年生の春、私はVキャンパスに入塾しました。学校帰りに通る道の周辺にある個別塾を探していたところ、母が見つけてくれて、通うことにしました。入塾時は、とにかく英語ができなくて、塾の先生から「よくこの英語力で嵯峨野に入れたね」と言われたことをよく覚えています。当時私は、sameとsomeがあることすら知らず、「読み方二個あるんやー」となんとなく一つの単語やと思っていて、先生に指摘されてから初めて知ったので、先生がそう思ったのも当然だなと自分でも自分に呆れています(笑)。
英語の指導を週一で佐藤先生に教わり、高二までは大体毎日学校帰りに通っていました。入塾後、初めは思ったように成績は伸びなかったけど、英語を覚える教科だと知り、LEAPを何周もやり、発音をしたことで、英語の勉強方法がわかりました。きっとこの個別塾に入ってなければ、LEAPはpart3でも怪しかっただろうし、sameもsomeも一緒にしていたと思い、ゾッとします。
志望大学は初め国公立大を目指していたけれど、無理すぎて、10月の半ばに親に相談して私立を第一に変えました。正直、周りの私立第一の人は割と一、二年から決めている人が多く、やばいと感じていました。英語は、ほんと年明けても単語していたし、成績も変わらなくて焦ったけど、年明けから長文を沢山読むということをして、読むスピードが格段に上がり、やっと成長したなとちょっと実感できました。
本番まで過去問やっても全教科が揃って65%を超えることができず、不安しかなくて、試験が1日終わるたびに知り合いに「落ちてるわ」と言ってて自信はありませんでした。しかし、行きたい学部専攻に65%取って、先生と立てた目標点数配点を達成して合格し、英語がほぼ7割取れた結果を見た時には、英語の勉強方法やアドバイスをして下さったVキャンパスに入ってよかったと思いました。
大学では大学受験で培った語学勉強方法で頑張ろうと、今から意欲に満ちています!頑張ります!本当にありがとうございました!
BFさん(2024年 立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 メディア社会専攻 合格 嵯峨野高校卒)のお母さん
高校受験の時から英語が苦手科目になってしまい、自信を失っていましたので、大学受験に向けて個人指導をしていただける塾を探していましたところ、Vキャンパスに出会うことが出来ました。
苦手な英語をどう勉強していくかを一緒に考え、何が足りなくて伸びないのかを分析し、今すべきこと、今後しなければいけないことを的確にアドバイスして頂きました。
なかなか目標にしている点数に届かず、かける言葉が見つからないほど苦しい時もありましたが、諦めることなくコツコツとよく頑張ってきたと思います。
希望の大学に合格することが出来て、本当に良かったです。
先生方、お世話になりありがとうございました。