Vキャンパスに入ったのは、中学１年生の時です。この時期は、中学受験が終わって気が抜けていて、ほとんど勉強時間をとっておらず、下から数えた方が早いくらいの成績をしていました。これではいけないと思い、学校から通える距離で評判のよかったVキャンパスへの入塾を決めました。
中学3年間は、学校の定期試験対策のため、英語や数学などさまざまな教科を見てもらいました。
3年生くらいからは、やっと定期試験の安定的な点数の取り方がわかるようになり、関東で就職したいという思いから、指定校推薦でのMARCH進学を志すようになりました。
高校1・2年生では、推薦のために少しでも評定を上げたかったので、学校のコースを移りました。そのため、定期試験で苦労することはほとんどなく、英検やTOEICなどの勉強に専念しました。
高校3年生からは、本格的に一般試験に対応するレベルの英語の細かい文法を、デュアルスコープを使い、佐藤先生に教えていただきました。英語は少し勉強したくらいではなかなか点数向上に繋がらず苦戦しましたが、最終的にデュアルスコープを一通り理解することができました。おかげでかなり英語力がついたと実感しています。
最終的に、評定は4.8、指定校の判定試験で英語8割、国語7割の点数をとることができ、なんとか中央大学に合格することができました。
大学に入っても社会に出ても、英語を使う機会は多々あると思います。今後もVキャンパスで教えていただいたことを忘れず、勉強を続けていきたいと考えています。
6年間本当にありがとうございました。
AZくん（2023年 中央大学 経済学部 経済学科 合格 東山高校卒）のお母さん
Vキャンパスに入塾を決めたきっかけは、数学がわからないと息子が言い出したことからでした。中学受験の経験から、集団の塾より個別で指導していただける塾がいいと思い、Vキャンパスの体験指導を受けさせていただくことにしました。体験指導を受けた息子がとてもわかりやすかったと言っていたので、Vキャンパスへの入塾を決めました。
入塾してからもなかなか成績は上がりませんでしたが、先生方を信じておまかせしようと思っていました。中学３年生くらいから、少しずつ成績も上がりはじめました。本人曰く、勉強の仕方や点数の取り方がわかってきたと申していました。
高校３年生からは、佐藤先生に英語を基礎から教えていただき、どこへ行くにも単語帳を持参し、英検などの勉強をしていました。
お陰様で無事、目標であった中央大学に合格することができました。
6年間長きにわたってご指導いただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
