N君(2013年 東京大学 文科I類 合格 洛星高校卒)

この記事は約2分で読めます。

僕がはじめて育星舎に来たのは中学一年の六月でした。

学校の中間テストで赤点ギリギリの点数を取り、「何とかしなくては」と学校の前で配っていたビラの内容(僕のような生徒の成績を上げてきた実績)だけを頼りに母が電話をかけたのがきっかけです。

Vキャンパスという名前は知らなかったし、「学校から近いのは便利だけれども、選んだこの塾で果たして本当に良かったのだろうか」と不安もありました。

結局のところ、Vキャンパスは僕にとって大正解でした。

58点だった数学は、前期末には78点になり、後期中間には95点になりました。

その後も90台は維持していたように思います。

Vキャンパスのスタイルは、自分でまず勉強して分からない所を聞くというもので、おそらくそれが僕に合っていたのでしょう。

分かる所も分からない所も全て同じように聞く講義形式よりも効率良くできました。

僕は今年、東京大学の文科一類に合格しました。

もちろん、参考書や過去問はたくさんやりましたが、合格の土台となったのはVキャンパスで中一の頃から積み重ねていた日々の勉強です。

Vキャンパスのおかげで、学校と家の間に充実した勉強時間を挟むことができました。

家で問題なく勉強できればそれに越したことはないのですが、家では疑問を解決できませんし、何よりすぐさぼってしまいます。

その点Vキャンパスなら強制的に勉強する環境が作られるので大丈夫です!

最初はきついかもしれませんが慣れます。そして習慣になります。

この勉強の習慣が合格へとつながったのです。

Vキャンパスで僕が教えてもらった林部先生は、ダンディなだけじゃありません。

質問に答えられるだけの実力と、物分かりの悪い僕が理解するまで教えようとする根気とを兼ねそなえたエクセレントな方なのです。

林部先生についていけば、皆さんの学力も右肩上がりでしょう。僕もそうでした。

今の僕があるのは林部先生のおかげです。本当にありがとうございました 。